機能していたはずのレジサポが効かなくなるサイン

アイキャッチ画像ノウハウ
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相場の角度が変わるとレジサポは機能しなくなる

現時点で非常に機能しているレジスタンスやサポートラインも
時間の経過とともに効力が薄れてきます

効力が薄れてくると、ローソク足がレジスタンスラインやサポートラインに当たった時に、
何の反応も示さなかったり、レジサポラインとは全く無関係なところで止まって、
反転したりします。

では、なぜ効力が薄れていくのかというと相場の角度が変わるからです。

今現在、上昇相場で右肩上がりの角度で相場が推移していたとしても、
いずれ上昇から水平っぽい角度、水平っぽい角度から下降へと波を打つように
角度はどんどん変わっていきます。

ですから、いつまでも同じ角度でトレードをし続けることはリスクが伴います。

ここがレジサポトレードをやっていて最も難しい部分でもあります。

ものすごく機能する角度でラインを引けてしまうと、上に下にピンポイントで
バンバン利確できるので、そのラインをいつまでも使い続けたくなります。

ですが、そのラインは必ず機能しなくなる時が来るのですが、その捨て時が非常に難しいのです。

長い間、この課題に苦しんできましたが、最近ようやく自分の中の判断基準というものが
出来上がって来たので本記事で共有させて頂こうと思います。

 

どうなったら相場の角度が変わったと判断するのか

では、一体、どのようになったら使用しているレジサポの効力が弱まったと
判断するのでしょうか。

以下の画像をご覧ください。

Gold3 - 機能していたはずのレジサポが効かなくなるサイン

これはゴールド(XAU/USD)の4時間足です。

最初は、引いているレジサポラインで反転していたり、レジサポを抜けたら、
そこに腰かけて大きく走って次のレジサポで止まったりと、
かなりラインが機能しているように見えます。

ですが、黄色枠を見てください。レジサポを抜けたと思ったら
一番下のレジサポラインに到達することなく、中途半端な位置
またレジサポまで戻ってきてしまいました。

そして、緑枠も同様にレジサポとは全く関係のない中途半端な位置で
反転し上昇してきています。

これが角度を変えてきているサインになります。

このような状態になったら、今使っているレジサポでトレードするのはストップするべきです。

すでに新しい相場の角度が出来ているかもしれないと思ってください。

いつまでもそのレジサポにこだわってトレードを継続してはいけません。

レジサポが機能している間は、ローソクもレジサポまでしっかり届く動きをしてきます。

この辺の見極めは正直、結構訓練が必要な部分でもあります。

私も、この兆候が見られるまでは、その角度が機能するものとして、
同じ角度をずっと使い続けてトレードするので、どこかで損切りになってから、
そこで角度の変化に気がつくことがよくあります。

1つ言いたいのですが、黄色枠や緑枠を当てようとすることだけは考えないでください。

どこで止まるか、どこで角度を変えているのか、それは分からないままで良いのです。

それが分かったら、誰も苦労はしません。そんなことに時間を割いても無駄です。

 

私は、以下の思考プロセスでトレードに臨んでいます。

①「あれ、ローソクがレジサポと関係ないところで転換した…おかしいな」

②「もしかしたら角度変わってるかも?」

③「今の角度でトレードするのは危険かもしれない」

④「じゃあ、トレードはいったんストップしよう」

こういう思考さえできれば、大事故につながるリスクはかなり減ります。

 

ダメな考え方は以下です。

①「あれ、ローソクがレジサポと関係ないところで転換した…おかしいな」

②「でも、この角度のレジサポラインは効くはずだ」

③「うわぁ、また狩られた…なんでだよ」

以下、②に戻って繰り返し

 

これは、レジサポにハマったら誰もが陥るワナです。

どんなに機能している角度でも、疑いながらトレードをするようにしてください。

 

余談ですが、今のゴールド4時間足は下記のレジサポの方が効いているように見えます。

Gold2 - 機能していたはずのレジサポが効かなくなるサイン

 

 

 

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レジサポ付近でのローソクの反応も確認する

また、この他にレジサポの効力を見極めるコツとしては、ローソクがレジサポに当たったときに
何の反応も示さなかった場合も怪しんでください。機能しているレジサポなら、必ずローソクが反応します。

これからはローソクがレジサポに当たった時の反応も見る習慣をつけましょう。

もちろん、結局また元のレジサポが効き出すこともあります。

しかし、1度レジサポが効かなくなり、レジサポとレジサポの間の中途半端な位置で反転したら、
そのレジサポでトレードするのはとりあえずストップしましょう。

そのような状態になったら、他の通貨でトレードしてもいいですし、また機能するレジサポが
引けるようになるまで待てばいいのです。

 

無理にトレードせず、有利な状況になるまで待つこと

「これだけチャート分析したのだから毎日1回はトレードしないと
時間を無駄にしたような気がする…」などと決して思わないでください。

「待つのも相場」という格言がありますが、まさにその通りです。

「最低でも毎日1回ぐらいはトレードチャンスがあるだろう」と思うのは傲慢です。

チャートは自分の願い通りには動いてはくれません。

 

トレードは1度の判断ミスで全ての資産を失う可能性がある恐ろしいものです。

ですから、圧倒的に有利な場面だけ勝負しましょう。

野球で言うところのノーアウト満塁のところだけを狙い続けましょう。

トレードはスポーツと違って誰かと競うものではないので、
たとえ1週間に1回しかトレードできなくても全然問題ありません。

むしろ、きちんとルール通りの状況にならないとトレードしなかった自分を
褒めてあげるべきです。

トレード回数が増えれば利益も増えると考えるのは良くないと思います。

むしろ、私の場合はトレード回数を減らしたことによって収益が改善されました。

皆さんも、徹底的に待つ習慣を身に付けてみましょう!

 

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