PART1 通貨相関を意識するだけで世界が変わります

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通貨相関とは何か

みなさん、こんにちは。
せかいのです。

今回は通貨相関についての記事です。

私は、普段、多くの通貨を監視しながらトレードしていますが、「通貨相関」というものを
かなり意識してトレードしています。

では、「通貨相関」とは、一体どういう意味なのでしょうか。

簡単に説明すると、為替相場では、ドルやユーロ、ポンド、スイスフラン、カナダドル、
ニュージードルなど、多くの通貨が存在していますよね?

そして、それぞれの通貨の価値が上下することによって、他の通貨の価値も相対的に価値が
変化し続けて、チャートというものが作られているのです。

これを一般的に「通貨相関」と言います。

ざっくり言うと「ある通貨の動きによって、他の通貨も影響されること」
覚えておいてください。

チャートは、ある通貨の動きによって、他の通貨が常に影響を受けながら
形成されているわけです。

そして、通貨相関を考えるときに、頭に入れておかなければいけないのは「通貨強弱」です。

FXをやるうえで、この通貨強弱を知っているだけでもかなり優位性のあるトレードすることが
可能になりますのでぜひこの考え方を覚えてください。

では、通貨強弱とは一体どういうものなのでしょうか。

 

通貨強弱とは何か

よく、こんな言葉を耳にしませんか?

「今、ドルがすごく強い
「ポンド弱いね」
「ユーロが強いからユーロドルは買いだな」

これはどういう意味なのかというと、

強い」通貨は価値が上がっている

弱い」通貨は価値が下がっている

と考えてもらってOKです。

強い通貨は価値が上がっているので買いやすいですし、
弱い通貨は価値が下がっているので売ったほうが勝ちやすいのです。

私は、常に、この通貨強弱を考えながらトレードをしています。

では、一体どのように通貨の強い弱いの判断を行えばいいのでしょうか。

 

 

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通貨の強い、弱いの判断方法とは

その方法は、非常に簡単です。

「チャートが上昇している場合は、通貨ペアの左側の通貨が強く、右側の通貨が弱い

「チャートが下落している場合は、通貨ペアの左側の通貨が弱く、右側の通貨が強い

と考えます。

「左側」とか「右側」とか何言ってるのかよく分からないと思うので、
具体的にチャートを使って説明しますね。

以下のUSD/JPYの画像を見てください。

USDJPY0509 - PART1 通貨相関を意識するだけで世界が変わります

黒丸の部分は先週の雇用統計(5/7の21:30)のときのローソク足になります。
思いっきり陰線が出ていますよね。

つまり、USD/JPYはチャートが下がっているわけですから、通貨ペア(USD/JPY)の
左側「USD」が弱いと言えます。

反対に、右側の「JPY」はUSDと比較して強い、と言えます。

力関係は JPY >>> USD となります。

では、次はどうでしょうか。

EURUSD0509 - PART1 通貨相関を意識するだけで世界が変わります

画像は、同じく先週の雇用統計の時(5/7の21:30)のEUR/USD(ユーロ/ドル)の
チャートになります。

今度は、思いっきり陽線になって上がっていますね。

つまり、通貨ペアの左側「EUR」が強く、右側の「USD」はEURと比較して弱い、と言えます。

力関係は EUR >>> USD となります。

 

さて、大事なのはここからです。

USDがEURやJPYに対して弱いことは分かりました。

では、EUR/JPYはどうなっていると思いますか?

雇用統計(5/7の21:30)のときのチャートを見てみましょう。

EURJPY0509 - PART1 通貨相関を意識するだけで世界が変わります

一応陰線ではありますが、上下にヒゲを出して力関係はどちらともなく、
といった感じにも見えますね。

個人的に、こういうときは強引に強弱をはっきりさせないほうがいいと思っています。

力関係は EUR ≒ JPY としておきましょう。

これがもし、EURが爆上げしていたら、力関係はEUR >>> JPY になるわけです。

 

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大分、慣れてきましたか?

では、ここにGBPも絡めてみましょう。

まず、GBP/USDの雇用統計(5/7の21:30)の時のチャートを見てみます。

GBPUSD0509 - PART1 通貨相関を意識するだけで世界が変わります

でかい陽線ですね。

つまり、GBPのほうがUSDよりも強いです。

力関係は、GBP >>> USD となります。

はい、この時点でUSDは4つの通貨のうちで最弱通貨ということが分かりました。
つまり、USDはこの場面(5/7の21:30付近)では一番買っちゃいけない通貨だったのです。

 

では、GBPとJPYはどうでしょうか。

GBP/JPYの雇用統計(5/7の21:30)の時のチャートを見てみます。

GBPJPY0509 - PART1 通貨相関を意識するだけで世界が変わります

でかい陰線ですね。

つまり、GBPはJPYよりも弱いことが分かります。

これで4通貨での順位がはっきりしました。

EUR ≒ JPY >>> GBP >>> USD になるわけですね。

EUR/GBPはわざわざチャートを見なくても分かりますよね?

もし、気になる方は確認してみてください。

つまり、この4種類の通貨では、EURUSDをロングかドル円をショートするのが最も優位性が高いトレードだったことになります。

裏を返せば、絶対にやってはいけないのはEURUSDショートとドル円ロングだった
ということです。

通貨強弱はこのようにして判断していきます。

 

通貨強弱だけでも勝てます

正直、通貨強弱だけでも普通に勝てます。

例えば、最強通貨最弱通貨のペアを選択して、最強通貨を買って、利確20pips、損切り10pipsで
機械的にトレードするだけでも長期的には利益になります。

よければ検証してみてください。

ただし、今回はあくまでローソク足1本での判断です。

しっかり通貨強弱を見極めるためには、もっとチャート全体から見渡して
判断する必要が出てきますので、くれぐれもローソク足1本だけで
通貨強弱を判断しないでくださいね。

今回は通貨強弱を分かりやすく説明するために、ローソク足1本で説明しています。

以上です。

次回は、通貨相関係数についてお話しいたします。

 

今回のポイント

ある通貨の動きによって、他の通貨も影響されることを通貨相関という

 

チャートが上昇している場合は、通貨ペアの左側の通貨が強く、右側の通貨が弱い

 

チャートが下落している場合は、通貨ペアの左側の通貨が弱く、右側の通貨が強い

 

通貨強弱を意識するだけでかなり優位性のあるトレードが出来る

今後とも応援よろしくお願い致します。

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