トレンド相場は「斜めのレンジ相場」と考えればトレードは楽になる

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トレンド相場とレンジ相場はどうやって区別するのか

今回はこの記事をもう少し深堀りしていきたいと思います。

※まだ読まれていない方はリンク先をご一読いただけると本記事の理解も深まると思います。

 

皆さんは、「トレンド相場」とか「レンジ相場」という言葉をよく耳にすると思います。

そして、それぞれの相場のときの基本的なトレード戦略として、

「トレンド相場は順張りすれば利益を伸ばせる」

「レンジ相場はチャネルの上限や下限から逆張りしたほうが良い」

と考えている方が多いと思います。

 

確かにその通りです。

では、この2つはどのように区別するのでしょうか?

私の推測ですが、おそらく、多くの人にとって一般的な「レンジ相場」と
「トレンド相場」の区別は下記のようなイメージをお持ちではないでしょうか?

EURGBP - トレンド相場は「斜めのレンジ相場」と考えればトレードは楽になる

ほとんどの書籍やサイトでも、上記のような区別をしていると思います。

別にこの考え方自体は間違っているとは言いません。

 

ですが、この区別はチャートが出来上がって、あとから見た時に
初めてその区別ができるだけであり、
リアルタイムで実際にトレードをする際には、
この区別は容易にできるものではありません。

 

私たちが普段向き合うのはあくまでリアルタイムでの相場なのです。

あとになって初めて区別が出来るようでは、いつまでたってもリアルタイムで
相場と戦う実力は身につかないでしょう。

では、リアルタイムでトレンド相場とレンジ相場を区別するにはどうしたら良いのでしょうか?

 

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トレンド相場も結局はレンジ相場だと考える

結論から述べると、

「相場にはトレンド相場というものは存在せず、すべてレンジ相場である」

と考えることです。

※注 あくまで考え方です。

 

一体どういうことなのでしょうか。

まずは、以下の画像をご覧下さい。

EURAUD - トレンド相場は「斜めのレンジ相場」と考えればトレードは楽になる

 

これはEURAUDのチャートです。

今右肩上がりの角度が非常に効いており、「上昇トレンド」が発生しているように見えますね。

 

では上記の画像を、「画像を回転させて」水平にしてみます。

EURAUD2 - トレンド相場は「斜めのレンジ相場」と考えればトレードは楽になる

 

1枚目と2枚目は全く同じEURAUDの画像です。

ラインの角度も一切変えていません。

変えたのは「画像そのものの角度」です。

画像を少し回転させて水平にしただけです。

 

どうでしょう。

こうしてみると、「上昇トレンド」も結局は水平の「レンジ相場」のように見えませんか?

つまり、見方を変えれば、トレンド相場は結局「斜めのレンジ」なのです。

 

そして、相場が常に「レンジ相場」であるという前提に立つのであれば、
「チャネルの上限から逆張りショート」「チャネルの下限から逆張りロング」というのが
トレードの基本的な戦略になってきます。

 

ですが、実際の相場には常に角度がついているので、

右肩上がりの時は、「チャネルの下限から逆張りロング」

右肩下がりの時は、「チャネルの上限から逆張りショート」

をしたほうが優位性のあるトレードになります。

 

この辺の話は、以前から何度もお話していることですので、
今一度以下の記事を振り返ってみてください。

image3 7 - トレンド相場は「斜めのレンジ相場」と考えればトレードは楽になる
【必読】相場の角度に逆らったトレードがなぜ危険なのか
FXは優位性に賭け続けるゲームです。相場の角度に合ったトレードは有利なトレードとなり、時間経過と共に大きな利益となりますが、相場の角度に逆らったトレードは最初から不利なトレードとなり、時間経過と共に損失が拡大し、次第に追い込まれていきます。 相場の角度に合ったトレードを心掛けるようにしましょう。

 

視点を少し変えるだけでも、トレードのしやすさは全く違ってきますよ。

以上です。

 

 

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